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お客様の声

「PEPのメッセージは、主体的に問題解決のアクションを起こそうというもの」

シュプリンガー・ジャパン株式会社
制作部 マネージャー 大貫 由美 様

私どもでは、部門再編1年半後に各チームから5名ずつ、合計10名を対象に能率向上プログラム(Personal Efficiency Program/PEP)を導入しました。私自身もまた、対象者の一人として受講しました。
導入のきっかけは、部門の再編後、チーム間の分業体制があいまいなままで、仕事の効率性について個人の工夫に過度に頼る土壌があったことでした。

部門が対等で、それぞれが自分で自分の仕事をコントロールするための素地を作るため、以下の2点をねらいとしました。

・片付け+「すぐやる」というスキルを全員で学んで実行し、各人の能率を上げる
・高効率のチームに変化させる

実際の研修を通してさまざまな変化がありました。

「ついにマネージャーの牙城にメスが入った」
このチームメンバーは、胸をなでおろしたと思います。


Day1 では無意識の作業習慣とワークスペースの見直しを行ったのですが、午後の1 to 1コーチングを受けながらの片付けにおいて、チームメンバーはほとんどファシリテーターから及第点をもらっており、「やるべきことがいっぱいありますね。何日かけてどこまで片付けますか?」と初歩的なことを言われたのは、マネージャーである私だけ。これを部下が聞いているわけです。きっとみんな、「ついにマネージャーの牙城にメスが入った」と胸をなでおろしたと思います。
研修前、片付けがさほど必要ではなかった部下たちに、わざわざこのセッションを受けてもらう必要もないのではないかと案じていましたが、実際のコーチングでは「仕事を通じて何を実現したいと考えているか」「来年の今頃、どのようになっていたいか」、という彼らにとって今必要な気づきに沿った問いかけが用意されていました。

Day2 においては、仕事の重要性についてブレインストーミングの場が設けられており、何が重要かが個人や部署によって違うこと、そのため時間の使い方にも方向性が見られないことが浮き彫りになりました。また1 to1 コーチングの場では 「工程管理の達人」がいたことも発掘され、“埋もれていたチームの力や創意工夫”が職場の課題解決に結びつくきっかけとなりました。個人の作業効率や、チーム内でのノウハウや情報共有の必要性が認識され、Day3のディスカッションの大きな基盤が形成されました。

Day3 では、チームでのワークショップと1 to 1コーチングが行われます。
チームにとって何が重要なのか?を本音で話し合います。私たちは話し合いのテーマに「組織の目標・方向性」を選びました。話し合いの結果、全員の気づきとして、「ここまでみんながバラバラのことを考えていたとは」とはっきり認識した、ということが挙げられます。弊社には数値目標のスローガンがあり、部長は大なり小なり皆それを理解し、それに向かって走っていると信じていたようですが、その認識からして、「スローガンといっても実際現場では仕事がおりてくるのを待っているだけ」というメンバーもいれば、「スローガンは理解しているが到底達成できると思えない」と悲観的なメンバーまで、それを役職にかかわらず、素直に出し合うこともできました。
今後に向けて、この研修を通して得られた気づきを元に、定期的な「委員会」を開く準備を、研修に参加した若手メンバーが中心となって進めている段階です。

上司の理解を得られやすい、そして強制力がある

この研修導入のメリットは、
  • 【1】 「仕事の効率化」という分かりやすく、物理的な作業をスタート地点とするテーマのため、上司の理解を得られやすい
  • 【2】 1 to 1 コーチングによって、個々人の課題に焦点を当てて進めていける
  • 【3】 第三者のトレーナーに入ってもらうことで強制力がある
PEPのメッセージは、主体的に問題解決のアクションを起こそうというもの。受講後もさまざまなしかけで、効果を長く続かせることができそうです。

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