Case 6:UBSアセット・マネジメント株式会社


シニアリーダー

マネジメント層のリーダーシップレベルを格段に向上する

2007年、2008年の金融危機以降、UBSグループでは組織再編と企業文化の再構築が行われ、マネジメントに求められるリーダーシップも世界共通で見直されることになりました。グループの一角を担うUBSアセット・マネジメント株式会社では経営トップによる強い問題意識により、マネジメント層のリーダーシップレベルを格段に向上することを主な目的としたプログラムの導入が進められました。 。

行動基準と連動させるDiscovery

プログラムの構築の必須要件となったのは、UBSグループが掲げるリーダーシップの定義と連動させることでした。そこで、自己認識を高め、他者との違いを診断とフィードバックによって明確にしていくDiscoveryを用い、社員に求められる行動基準と照らし合わせ、経営・マネジメント層としてのビヘイビアで自身が何を強みとし、何が不足しているのかについて理解を深めていきました。これを皮切りに続く2回目のモジュールでは、個人の行動や組織特徴傾向が表れ、求められるリーダーシップがよりイメージしやすい体験を設定し、続く対話の場を含めてOff-JTを3回(半日を計3日間)で構成しました。
図4












活性施策の実行とプログラムの継承

一連のプログラムが実施される中で、今回参加したメンバーが自らチームを組み、組織課題の解決に向けたいくつかのアイデアが、実際に形になりプロジェクトが動き出しています。こうした施策が継続される中で、本プログラムは経営層から次の階層へと継承されていくことが決定され、その準備が進められています。

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