「部下のモチベーションを高めるリーダーの在り方を学ぶ」(対象:店長)
キーワード: 社会貢献、リーダー、モチベーション- CAL導入状況
- 店長研修 3泊4日の3日目に終日実施
- CALにおける研修課題
- 「部下のモチベーションを高めるリーダーの在り方」をこの研修を通じて習得する。
- コミュニティ情報
- 環境NPO 特定非営利活動法人 富士山クラブ
- 活動内容
- 富士山クラブからのレクチャー後、富士山周辺の清掃活動を実施。
- 結果
「清掃活動なのに、状況はいつもの職場と同じだった。」
~違う状況下で改めて見直す、自分たちの仕事の進め方。店舗活動の大半の仕事と同様に、清掃活動は体力的にも厳しく、単調であり、モチベーションが保ちにくい。
実際に当日清掃をやると聞かされた参加者は露骨な拒否反応を示した。グループの競争性でゴミの重量を計測することになっているので、グループリーダーは何とかメンバーに頑張らせようとはっぱをかける。しかしリーダー本人も、はっぱをかけながらこのような作業でモチベーションは上がるわけがないと思っていた人が多かった。
レビューでは、驚異的な記録を出したチームのリーダーが何をしていたのかを分析・共有。
そのリーダーは、メンバーの趣味や興味と清掃活動を結び付ける働きかけを非常にまめに行っていたことが分かった。また、事前の富士山クラブからのレクチャーの内容も実によく学んでおり、そこで学んだこととチームメンバーとをコネクトしていた。
「できるリーダーは普段から部下に興味関心を抱き、仕事以外のコミュニケーションを取っている。」参加者は自らこの結論を導き出し、メンバー個人の興味関心を認め大切にしつつ、仕事の目的とそれを結び付けることの重要性を学んだ。
<コミュニティから>
CALのアプローチは、通常の清掃活動と比べると相当な成果が上がるので非常にありがたい。
ゲーム性を持たせることで、ゴミの獲得総重量も多く、この団体としての仕事の進め方のアプローチについての発見があった。
多くの人たちにこうしてレクチャーすることで、活動を啓蒙することもでき、ゴミ捨てについて今一度考えてもらえる機会が持てたことは、非常に意義のあることであった。

