「人を指導し、育てる能力を育む」(対象:新任管理職)
キーワード:社会貢献、コミュニケーション、管理職- CAL導入状況
- 新任管理職研修 2泊3日の2~3日目に最終課題として実施
- CALにおける研修課題
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人を指導し育てる能力を育むことが、このプログラムでの課題。
参加者はほぼ技術畑出身であるため、“畑ちがいの人たち”とのコミュニケーションにチャレンジすることで
自分のコミュニケーションスキルについて向上を図る。 - コミュニティ情報
- 公立保育園 園児
- 活動内容
- マンツーマンセッションや演劇を通じて、子どもたちに好き嫌いなく食べることがなぜ大切なのか、食べ物が体にどのような影響を与えるのかなど、いわゆる「食育」を行う。
- 結果
「多様な価値観、スタイルの違いを子どもたちとの活動から学んだ。」
~参加者同士も刺激を受け合うプログラム参加者は当初子どもと接することで緊張感にあふれていたが、様々なセッションを通じて徐々に安心感を持って接することができるようになり、自然と笑顔が見られるようになった。
マンツーマンで食育をするセッションでは、「同じ目線に立って話しをすることの大切さ」を実感する。隣で子どもに接している他の参加者の「教え方」から学ぶことも多く、“指示命令型”、“楽しませて伸ばすタイプ”などスタイルに違いがあることを目の当たりにし、「他の人のやり方を自身にも取り入れてみることの必要性を感じた」という意見が聞かれた。
また、全体を通してこちらの意図に対する子どもたちの反応がかなり違ったことも多く、「人の興味・関心が、皆異なるという本来当たり前のことを再認識した」という声も聞かれ、長い社会生活の中で凝り固まった価値観を持ってしまっていたことに気づく機会となった。CALを見学していた役員は当初、コミュニケーションを取ることが苦手な技術系出身者たちが子どもと接することに不安を抱いていた。研修を終えた後「我々はどこかで、彼らに対してコミュ二ケーションスキルを求めること自体を諦めていたのかもしれない。彼らがここまでできるとは思わなかった」と驚きの表情をみせた。
<コミュニティから>
私たちの行政区では保育園児に食育を行うことがカリキュラムとなっていました。園としては必ず対応しなければならないテーマなのですが、自分たちでは方法論が分からず、「保育園で困っていること」の一つとして事前にインパクトに伝えており、今回のCAL実施につながりました。
内容的に大変素晴らしいものを提供していただいたことはもちろんですが、園で独自に行うより「知らない大人の人たちが自分たちのために教えてきてくれる」というスタイルのほうが、子どもたちにいい意味での緊張感や刺激を与えたようで、飽きずに学べる最高の状況だったと言えます。
食育の成果はその後の家族からの声でも十分に手ごたえを感じます。
楽しく覚えた「食事の大切さ」を子どもたちが自ら家族に伝えていくことで、家族の食に対する意識にも次第によい影響が出ている気がします。また、普段から「こうしたい」という思いはあれど、日々の業務からはイベント的なことを行うことも難しい保育園にとっては、これは「一大イベント」でした。“外部の人たちの力”を借りて「実践」を持ちこんでもらえたことも非常によかったです。

